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	<title>MF2dlog &#187; レビュー</title>
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	<description>Mercenary Force 2nd Division Blog</description>
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		<title>ギミックに驚く、Flashのパットゴルフゲーム「Wonderputt」</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/03/29/6791/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/03/29/6791/#comments</comments>
		<pubDate>Thu, 29 Mar 2012 11:17:43 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[Flash]]></category>
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		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[PLAYISMで配信されている無料のFlashパットゴルフゲーム「Wonderputt」をプレイしました。 最初はFlash製のブラウザゲームと侮っていましたが、各ホールに仕掛けられたデザイン性の高いアニメーションがとて [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/wonderputt_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="wonderputt_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/wonderputt_01-560x485.jpg" alt=""  width="560" height="485" class="alignnone size-medium wp-image-6792" /></a></p>
<p>PLAYISMで配信されている<strong>無料</strong>のFlashパットゴルフゲーム「<a href="http://playism.jp/games/wonderputt/">Wonderputt</a>」をプレイしました。<br />
最初はFlash製のブラウザゲームと侮っていましたが、各ホールに仕掛けられたデザイン性の高いアニメーションがとてもよく出来ていて、素直に感動しました。<br />
コースは全18ホール、時間にすると10分強でミニゴルフを楽しめます。息抜きに最適！</p>
<p><hr /></p>
<p><a href="http://playism.jp/">PLAYISM</a>にログインし、<a href="http://playism.jp/games/wonderputt/">ワンダーパット（Wonderputt）のページ</a>の「無料オンラインプレイはこちら」ボタンをクリック。<br />
プレイ方法は簡単で、ボールとマウスカーソルの位置関係で「方向」と「強弱」を決定、クリックすると打ちます。壁に当てるなどして打数を稼ぎましょう。<br />
ホールの吸い込み判定は強めで、ある程度ボールが近づけば勝手にカップインするのでストレスはないでしょう。</p>
<p>やはり一番注目すべきは各ホール間の滑らかなアニメーションで、個人的にはこれを見たいがために一気にプレイしたと言っても過言ではないほどです。必見！<br />
逆に、パットゴルフゲームとして考えれば、ホールの位置がわかりにくいコースがあることや、初見だとPAR数（規定打数）がわからないところが難点でしょうか。</p>
<p>空いた時間に気軽に遊べるので、是非プレイしてみてください！</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://playism.jp/games/wonderputt/" title="ブラウザ上で無料で楽しめるキュートなゴルフゲーム | ワンダーパット">ブラウザ上で無料で楽しめるキュートなゴルフゲーム | ワンダーパット</a></li>
</ul>
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		<title>「DLC Quest」レビュー、DLC商法への痛烈な皮肉</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/03/16/6759/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/03/16/6759/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 16 Mar 2012 06:38:46 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[DLC]]></category>
		<category><![CDATA[DLC Quest]]></category>
		<category><![CDATA[Indie Royale]]></category>
		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[ゲーム冒頭のプレイ動画を撮影しました。 現在開催中の「Indie Royale: St.Patrick&#8217;s Day Bundle」に含まれている、「DLC Quest」のゲームデザインが非常に面白かったので紹 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_01-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6760" /></a></p>
<p class="notice"><a href="http://blog.mf-2.net/2012/03/17/6772/">ゲーム冒頭のプレイ動画</a>を撮影しました。</p>
<p>現在開催中の「<a href="http://www.indieroyale.com/">Indie Royale: St.Patrick&#8217;s Day Bundle</a>」に含まれている、「<a href="http://goingloudstudios.com/games/dlc-quest/">DLC Quest</a>」のゲームデザインが非常に面白かったので紹介します。<br />
ゲーム自体はオーソドックスな横スクロールアクションなのですが、様々な要素をDLC（と呼ばれるゲーム内アイテム）として購入しなければ先に進めない仕掛けになっています。<br />
本作はその不便さ・理不尽さを、いわゆる「DLC商法」への痛烈な皮肉として表現した、メタ的なゲームなのです。</p>
<p>「DLC Quest」は元々、昨年11月にXbox Liveインディーズゲーム（XBLIG）でリリースされたゲームで、当時からインディーズゲームファンの間で注目されていて、個人的にも気になっていた作品でした。<br />
今回、Indie Royaleのバンドルに含まれているものはWindows版とMac版なので、Xbox 360を持っていない自分にとっては非常に嬉しい展開になりました。</p>
<p><hr /></p>
<h4>現実の「DLC」と、DLC Questの「DLC」では、意味が異なる</h4>
<h5>現実における「DLC」とは</h5>
<p>ご存知のとおり、「DLC（Downloadable Contents; ダウンロードコンテンツ）」は近年一般的になってきたゲームコンテンツで、マップやシナリオ、あるいはキャラクターやアイテムなどの追加要素を提供する仕組みのことを指します。無料で提供される場合もありますが、大抵は元となるゲームソフトの何分の一かの価格で有料配信されています。</p>
<p>DLCの一番の利点は、新しい要素によってゲーム寿命（楽しく遊べる時間）が延長されることでしょう。続編や他のタイトルをフルプライスで購入するよりは格段に安く、自分が気に入ったゲームの世界をさらに満喫できるわけです。<br />
その一方で、最初のリリース時点から含めておくべき普遍的な要素や、ゲームバランスを崩壊させるアイテムなどをDLCとして切り売りしているケースがあり、批判の対象になることもあります。<br />
おそらく皆さんの中にも、ユーザーを置いてきぼりにされる販売戦略を目にして（商売っ気を根本から否定する気はなくても）憤りを感じたことのある方が多いことでしょう。</p>
<h5>DLC Questにおける「DLC」とは</h5>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_02.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_02"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_02-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6761" /></a></p>
<p>「DLC Quest」のゲームは、断り書き（disclaimer）からはじまります。<br />
曰く、「このゲームは風刺であり、劇中に登場する『DLC』は実際のものとは異なり、ゲーム内のコインで購入できます」と。</p>
<p>ゲーム中に出てくる「DLC」という言葉は、一般的なゲームにおける「アイテムやスキル」といった類のもので、つまるところ「このゲーム単体で全部の要素を楽しめるから安心してね」と言うのです。</p>
<h4>いざ、DLC Questの世界へ</h4>
<h5>たった数秒で理解できるバカバカしさ</h5>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_03.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_03"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_03-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6762" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_04.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_04"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_04-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6763" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_05.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_05"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_05-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6764" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_06.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_06"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_06-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignnone size-thumbnail wp-image-6765" /></a></p>
<p>「姫が悪者にさらわれた！　右方向に助けに行かなくちゃ！」</p>
<p>非常に雑な入り方ですが、真に驚くべきはそこではありません。<br />
なんとプレイヤーキャラクターが「右にしか移動できない」「ジャンプが出来ない」「歩行アニメーションが付いていない」、そして「ポーズができない」「BGMがない」のです。</p>
<p>もうお分かりでしょう。<br />
それらゲームの普遍的な要素すらも、商人から<strong>「DLC」として</strong>購入しなくてはいけないのです。</p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_11.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_11"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_11-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6770" /></a></p>
<p>「PAUSE MENU PACK」や「ANIMATION PACK」といった具合に、DLC顔でもっともらしく「～PACK」と語尾に付けられていることや、説明文の最後に毎度「THERE ARE NO REFUNDS FOR THIS ITEM.（返金不可）」と書かれていることにも笑わせられます。</p>
<h5>制作・販売側だけではなく、プレイヤー側にも問いかける</h5>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_07.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_07"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_07-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6766" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_08.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_08"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_08-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6767" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_09.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_09"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_09-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6768" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_10.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dlcquest_review_10"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/03/dlcquest_review_10-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignnone size-thumbnail wp-image-6769" /></a></p>
<p>冒頭を紹介しただけでお分かりのとおり、本作はDLC商法を揶揄する内容になっています。これはもちろん制作・販売側に対する皮肉です。<br />
しかしそれと同時に、DLC商法に飲み込まれてしまったプレイヤーに対する嫌味も感じられます。「ゲームを楽しむためにDLCを購入」しているはずが、いつの間にか「ゲームそっちのけでDLCを購入しまくる」プレイヤーに対する皮肉。<br />
それはまるで、ゲーム内のDLCを購入するために血眼になってコインを集め続けるキャラクターのようだ、と言いたいのかも知れません。</p>
<h4>素晴らしい発想のオススメゲーム</h4>
<p>バカバカしいDLCの数々に、抱腹絶倒間違いなしです。<br />
また洋ゲーに詳しい人ならば、各DLCのタイトルや説明文、キャラクターたちの会話にニヤリとさせられる部分が多々あることでしょう。<br />
是非プレイしてみてください。オススメです。</p>
<p>この「DLC Quest」が含まれたインディーズゲームバンドル「<a href="http://www.indieroyale.com/">Indie Royale: St.Patrick&#8217;s Day Bundle</a>」の販売は来週火曜日までとなっています。<br />
また、<a href="http://www.desura.com/games/dlc-quest">単体で販売しているDesuraでは166円</a>（相場により変動）で購入できます。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://www.indieroyale.com/" title="The St.Patrick's Day Bundle - Indie Royale">The St.Patrick&#8217;s Day Bundle &#8211; Indie Royale</a></li>
<li><a href="http://goingloudstudios.com/games/dlc-quest/" title="DLC Quest « Going Loud Studios">DLC Quest « Going Loud Studios</a></li>
</ul>
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		</item>
		<item>
		<title>Twitter連載小説「ニンジャスレイヤー」、今このアトモスフィアがヤバイ</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/02/03/6571/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/02/03/6571/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 03 Feb 2012 11:04:17 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[未分類]]></category>
		<category><![CDATA[ニンジャスレイヤー]]></category>
		<category><![CDATA[ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[Twitterで連載されているサイバーパンクニンジャ活劇小説「ニンジャスレイヤー」をご存知でしょうか？ 自分もつい最近gusuさんに教えてもらったばかりなのですが、読み始めた途端に夢中になりました。今回はその魅力について [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/02/ninjaslayer_logo_02.jpg" alt="" title="ninjaslayer_logo_02" width="560" height="180" class="alignnone size-full wp-image-6574" /></p>
<p>Twitterで連載されているサイバーパンクニンジャ活劇小説「<a href="http://twitter.com/njslyr">ニンジャスレイヤー</a>」をご存知でしょうか？<br />
自分もつい最近gusuさんに教えてもらったばかりなのですが、読み始めた途端に夢中になりました。今回はその魅力について少し語ろうと思います。</p>
<p><hr /></p>
<h4>ニンジャスレイヤーとは</h4>
<p>ニンジャスレイヤーは<a href="http://twitter.com/njslyr">Twitterの@NJSLYRアカウント</a>で連載されているウェブ小説です。<br />
原作は、Bradley BondとPhilip &#8220;Ninja&#8221; Morzezの二名による自家小説ですが、日本の翻訳チームが権利を譲り受けて日本語版をTwitterで公開している……とのことです（詳細は後述）。</p>
<p>正直最初は、Twitterという短文（1ツイートにつきたった140字！）しか保存できない媒体で長編を追うのは厳しいと考えていて、それほど真剣には読んでいませんでした。<br />
もちろん今でもその形態が読みやすいとは思っていません。しかし、そのマイナス面なんてどうでもいいと思えるほどに内容が面白かったのです！</p>
<blockquote cite=""><p>世界全土を電子ネットワークが覆いつくし、サイバネティック技術が普遍化した未来。宇宙殖民など稚気じみた夢。人々は灰色のメガロシティに棲み、夜な夜なサイバースペースへ逃避する。政府よりも力を持つメガコーポ群が、国家を背後から操作する。ここはネオサイタマ。鎖国体制を敷く日本の中心地だ。 </p>
</blockquote>
<p>またその影では、「ニンジャ」と呼ばれる超人的な能力を持つ者が暗躍しています。<br />
主人公フジキドは妻子をニンジャに殺され自身も死ぬ寸前でしたが、突如ニンジャソウルが宿り一命を取り留めます。<br />
こうして彼は強大なニンジャの力でニンジャを殺す復讐者、「<strong>ニンジャスレイヤー</strong>」となったのです。</p>
<h4>ここが面白い！</h4>
<p>一体この小説の何がそんなに面白いのか？<br />
一番は「間違った日本観や日本語を<strong>巧みに</strong>混ぜてくる」点でしょう。</p>
<p>外国人が誤った日本観や日本語を自作で表現するというのは、映画やゲームなどで見たことがあると思います。このブログでも過去に紹介した<a href="http://blog.mf-2.net/2010/05/25/4026/">DiRT 2の「極度乾燥（しなさい）」</a>や<a href="http://blog.mf-2.net/2011/04/18/5277/">Anomalyの「広告媒体」</a>などもその例です。<br />
真面目なシーンであればあるほど、こうした「ちょっとした誤解」は面白く感じます。むしろネイティブである日本人では、この絶妙な間違い方を狙って生み出すことは難しく、こういうネタが大好物という人も多いでしょう。</p>
<p>例えば、ニンジャスレイヤーの本文を引用すると、</p>
<blockquote cite="https://twitter.com/#!/NJSLYR/status/124510215218528256"><p>「Wasshoi！」赤黒いニンジャ装束を纏った謎のニンジャが、天井から突如出現し、空気を切り裂くような３連続回転と共に着地した。そして一瞬の隙も無いオジギを決める。「ドーモ、ロブスター＝サン。ニンジャスレイヤーです」「ドーモ、ニンジャスレイヤー＝サン。ロブスターです」</p>
<p><cite><a href="https://twitter.com/#!/NJSLYR/status/124510215218528256" title="Twitter / @NJSLYR: 「Wasshoi！」赤黒いニンジャ装束を纏った謎のニ ...">Twitter / @NJSLYR: 「Wasshoi！」赤黒いニンジャ装束を纏った謎のニ &#8230;</a></cite></p>
</blockquote>
<p>たとえ敵であっても、<strong>決闘前には挨拶と礼をする</strong>という日本観。<br />
「カラテカか！」とツッコミたくなりますが、緊迫した状況でお辞儀をし合っているというシュールな絵を想像すると、笑いがこみ上げてきます。あるいは、</p>
<blockquote cite="https://twitter.com/#!/NJSLYR/status/132675105905057793"><p>「安い、安い、実際安い」「この飛行船は広告目的であり、怪しくは無い。安心です」欺瞞の言葉を周囲に撒き散らしながら、飛行船はサーチライトを投射し、対象を探している。「……」一秒後、ニンジャは高く跳躍し、ネオン看板を蹴りながらビルの屋上へ飛び移った。そのまま駆け出した。 </p>
<p><cite><a href="https://twitter.com/#!/NJSLYR/status/132675105905057793" title="Twitter / @NJSLYR: 「安い、安い、実際安い」「この飛行船は広告目的であり ...">Twitter / @NJSLYR: 「安い、安い、実際安い」「この飛行船は広告目的であり &#8230;</a></cite></p>
</blockquote>
<p><strong>実際安い</strong>という微妙におかしい日本語。<br />
注釈によると、これはactuallyを訳したものだそうですが、この絶妙な間違い加減がたまりません！</p>
<h4>さあ読んでみよう！</h4>
<p>ニンジャスレイヤーに興味が出てきましたか？<br />
では実際に、この世界を体験してみましょう。</p>
<p>有志の方がTogetterで各エピソードをまとめてくれています。これが一番見やすいでしょう。<br />
<a href="http://www10.atwiki.jp/njslyr/pages/18.html">Togetterへのリンクは、ファンによるWikiで時系列順</a>にまとめられています。<br />
（エピソードリストは公式サイトにもありますが、こちらは投稿順なため初心者には理解しにくいと思います）</p>
<p>数が多くてどこからどう読めばいいのか最初は戸惑うと思いますが、それほど固く考える必要はありません。好きなエピソードから読んでいって大丈夫です。<br />
個人的なオススメは「レイジ・アゲンスト・トーフ」というエピソード。世界観を掴みやすくストーリーも明快で、ニンジャスレイヤーの導入としては最適だと思います。</p>
<p><strong>レイジ・アゲンスト・トーフ</strong>: <a href="http://togetter.com/li/67523">#1</a> / <a href="http://togetter.com/li/72554">#2</a> / <a href="http://togetter.com/li/67518">#3</a> / <a href="http://togetter.com/li/67517">#4</a> / <a href="http://togetter.com/li/67510">#5</a> / <a href="http://togetter.com/li/67506">#6</a> / <a href="http://togetter.com/li/67505">#7</a></p>
<p class="notice">Togetterはまとめたツイート数が多いと、下部に「残りを読む」と言うボタンが表示される仕様なので、お見逃しないように。</p>
<h4>計算されたギミック</h4>
<p>ニンジャスレイヤーのすごいところは、エピソードを時系列順ではなくバラバラに投稿している点です。<br />
最初は混乱するのですが、話自体は各エピソード内で完結していることが多いので、どこから読んでも問題ありません。読み手は時系列順で読むもよし、投稿順で読むもよし、サブタイトルを気に入った順で読むもよし、好きに楽しむことができます。<br />
また何より面白いのは、ある程度エピソードを読んで世界観を掴んだ頃に、<strong>自分のTL上でニンジャスレイヤーのリアルタイム連載を追うこと</strong>で、これは翻訳チームの言うとおり「非常にスリリングでエキサイティング」な体験です。</p>
<p>普通、物語というのは一から順に読んでいって、段階的に理解するのが面白いものでしょう。<br />
しかし独特の雰囲気（アトモスフィア）があるニンジャスレイヤーは、<strong>そのうちの一節をパッと見ただけでも十分面白い</strong>のです。<br />
これは小説としては画期的であり、その意味でTwitter媒体という選択は正解だったと言えるでしょう。</p>
<p>ネタバラシ、というわけではありませんが、<span class="censored">冷静に考えれば「原作者から権利を譲り受けて日本語翻訳版を公開している」というのは不自然であり、これは「<strong>設定</strong>」である</span>と考えるのが妥当でしょう。<br />
「巧みだな」と思わせられるのは、この設定を読んだ瞬間に「そうそう、外国人の日本観ってちょっとずれてて面白いよね」という、過去に誰もが体験したことがある感覚を素早く引き出される点です。<br />
これによってニンジャスレイヤーという文字だけで提供された世界は、読者自身の経験則から視覚的・聴覚的に補強され、想像しやすくなっています。個人的には、The Designers Republicがデザインした初期Wipeoutシリーズの、デタラメなカタカナを思い浮かべながら読んでいます。</p>
<p>字の形状すらもデザインしたかのようなセンスあるカタカナ語！<br />
ついつい日常会話でも使いたくなってしまう名言や掛け声！<br />
緻密に計算されたギミックのすべてが、この秀逸な世界観を作り上げています。</p>
<p>小説の書籍化はもちろん、マンガやアニメでも見てみたい素晴らしい作品です。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://twitter.com/njslyr" title="NINJASLAYER (njslyr) は Twitter を利用しています">NINJASLAYER (njslyr) は Twitter を利用しています</a></li>
<li><a href="http://www10.atwiki.jp/njslyr/" title="ニンジャスレイヤー @ wiki - ニンジャスレイヤーwiki">ニンジャスレイヤー @ wiki &#8211; ニンジャスレイヤーwiki</a></li>
<li><a href="http://d.hatena.ne.jp/NinjaHeads/" title="ネオサイタマ電脳IRC空間">ネオサイタマ電脳IRC空間</a></li>
</ul>
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		</item>
		<item>
		<title>「Dinner Date」プレイ動画、と俺の晩飯（HD）</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/28/6545/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/28/6545/#comments</comments>
		<pubDate>Sat, 28 Jan 2012 14:30:48 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[Dinner Date]]></category>
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		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[ムービー]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[今年最初に録画・編集した（新年早々何をやっていたんだ！）「Dinner Date」のプレイ動画をYouTubeにも投稿しました。1280&#215;720のHDサイズならば元の字幕も見ることが出来ると思うので、自分が付け [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/BLc01s0SrdM" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/2012/01/07/6420/">今年最初に録画・編集した（新年早々何をやっていたんだ！）「Dinner Date」のプレイ動画</a>をYouTubeにも投稿しました。1280&#215;720のHDサイズならば元の字幕も見ることが出来ると思うので、自分が付け足した適当訳ではなく原文の雰囲気を掴んでもらえればと思います。</p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/tag/dinner-date/">過去のDinner Dateの記事</a>で何度も言及しているとおり、このゲームは<strong>万人受けしません</strong>。<br />
ゲーム自体は30分もかからずにクリアすることが可能ですが、あまりの退屈さに途中でやめてしまう人の方が多いことでしょう。<br />
仮に最後までプレイする忍耐力のある人がいたとしても、またあるいは本文や行間を正しく把握する読解力のある人がいたとしても、このゲームをプラスに評価する人は少ないはず。</p>
<p><hr /></p>
<h4>それでも「Dinner Date」は面白い！</h4>
<h5>ただし、&#8221;ネタ&#8221;として……</h5>
<p>自分がこのゲームを好きなのは、まったくもって作者様に失礼極まりない話なのですが、「&#8221;ネタ&#8221;として面白い！」と感じられるところです。<br />
例えば、デモ版と製品版の違いが老婆のランダム死である「The Graveyard」しかり、単品では買えないからプレイするためにはPuzzle Indie Packごと買わなくてはいけない「Vigil: Blood Bitterness」しかり（しかもVigilはパズルゲームではない）、作り手側が本気なのか冗談なのかわからないような&#8221;笑い&#8221;を提供してくれることに魅力を感じます。<br />
デートをしないデートゲーム「Dinner Date」も、作者の意図にはそぐわないでしょうが、その&#8221;ネタ&#8221;という文脈においては評価できるゲームなのだと考えています。</p>
<p>さて世の中には、こういうよくわからないゲームを珍重し、崇め奉るゲーマーがいます。<br />
マイナー志向？　オタク的？　結構じゃないか。<br />
雰囲気ゲー好きの<strong>ネタ派</strong>の同志諸君、お待たせしました。<br />
間違いなくこのゲームは私たちのための作品ですよ！</p>
<h5>何度かプレイして見えてきた面白さ</h5>
<p>……というのは半分ほど冗談ですが。</p>
<p>一人称視点のゲームのデザインというものは普通、「プレイヤー」が「プレイヤーキャラクター」になりきれるように作られています。<br />
例えばHalf-LifeやCoDなどでは、（基本的に）プレイヤーキャラクターは一切喋りません。これは自身をキャラに投影し、ゲームに没入できるような仕掛けになっています。<br />
しかしDinner Dateでは逆に、プレイヤーとプレイヤーキャラのジュリアンの人格が完全に乖離しています。ただ「彼の言動」を見続け、時に共感し時に反発し、自分と彼との差異を明確に認識させられます。</p>
<p>次第に、彼の強烈な性格に対する感想よりも「もしも彼と似たような状況に陥ったら、自分はどういう愚痴を言ってしまうだろうか？」という方向に思考が進んでいることに気づきます。<br />
自分＝ジュリアンではないからこそ、第三者的に楽しめる（あるいは苦しむ）ところが面白いと思います。</p>
<h5>面白さをどう伝えるか？</h5>
<p>この動画を作るにあたっては、非常に悩みました。<br />
自分が記事や動画を作っているのは、それらを見ている皆さんに<strong>実際にプレイしてもらいたい</strong>、というのが第一義です。つまり、取り上げたゲームの面白さを伝えながらも本人の体験を阻害しないラインを常に意識しています（ネタバレは極力避ける、とか）。<br />
しかしこの難敵Dinner Date、ただのプレイ動画だとその面白さを理解できるのは一部のマニアだけで、多くの人には「ポカーン」とされるだけです。ならばせめて一人でも多くの人に自分が面白いと思った部分を伝えられるよう、端的に説明する要素が必要だろうと感じていました。</p>
<p><span class="censored">年末年始に独身男どもが集まるMumbleチャンネルでの</span>話し合いの中で思いついたのが、「実際にプレイしている様子を入れる」という演出でした。<br />
プレイヤーキャラクター「ジュリアン」の言葉に共感・反発する「プレイヤー」の姿を見せることによって両者の乖離が明確になります。画面は一層シュールなことになってしまいましたが、あの姿がDinner Dateのもっとも正しいプレイスタイルであり、もっとも正しい読解法なのだと自信を持ってご提案します！</p>
<p>この動画を通して、Dinner Dateの面白さの一端が伝わってくれれば幸いです。<br />
そしてできれば、動画を見るだけではなく自分でプレイしてみて、自分なりの感想を導き出して欲しいです。それこそが、Dinner Dateでしか経験できない面白さだと思うので。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://blog.mf-2.net/2012/01/05/6413/" title="「Dinner Date」レビュー、ファン歓喜の芸術作品枠 | MF2dlog">「Dinner Date」レビュー、ファン歓喜の芸術作品枠 | MF2dlog</a></li>
</ul>
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		</item>
		<item>
		<title>「PLANTRONICS .Audio 355」レビュー、バランスの取れた安価なヘッドセット</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/27/6542/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/27/6542/#comments</comments>
		<pubDate>Fri, 27 Jan 2012 09:00:38 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[PC]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon]]></category>
		<category><![CDATA[パーツ]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[ヘッドセットのマイク部分が急に壊れてしまったのと、以前から右のイヤーパッドが取れかかっていたのが気になっていたこともあり、「PLANTRONICS .Audio 355」を購入しました。 このヘッドセットは3千円中盤と安 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001J30FZM/kurobami-22/"><img src="http://ec2.images-amazon.com/images/I/41RlZqLbCkL._SL160_.jpg" alt="【正規品】 PLANTRONICS .Audio 355 ステレオPCヘッドセット英語版 AUDIO355E" class="alignright" /></a></p>
<p>ヘッドセットのマイク部分が急に壊れてしまったのと、以前から右のイヤーパッドが取れかかっていたのが気になっていたこともあり、「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001J30FZM/kurobami-22/">PLANTRONICS .Audio 355</a>」を購入しました。<br />
このヘッドセットは<strong>3千円中盤と安価</strong>でありながら、マイクの性能やイヤーパッドの質感、全体の剛性などのバランスが良い製品です。</p>
<p>個人的に、FPSなどのゲームでも足音や残響によって状況判断をするようなシビアなプレイングはしていないため、1万円を超えるようなゲーミンググレードのヘッドセットは必要ありません。<br />
しかしその一方、MumbleやSkypeなどのVCソフトを使う機会は多いので、環境音や雑音を拾いまくってしまうような安物では困ります。</p>
<p>「355」はそんな、「ちょっといい感じのヘッドセットを安く手に入れたい」という要求にピッタリこたえてくれました。</p>
<p><hr /></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/plantronics_audio_355_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="plantronics_audio_355_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/plantronics_audio_355_review_01-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6543" /></a></p>
<p>実は以前から使っていて壊れてしまったヘッドセットというのが、今回買った「355」の前のモデルである「PLANTRONICS .Audio 350」でした（写真左が350・右が355）。<br />
壊れたと言っても2009年からほぼ3年間、毎日のように使っていた物だったので、値段分は十分に働いてくれたと感謝しています。</p>
<p>価格的には「350」がちょうど4,000円だったのに対して「355」は3,600円と、少し安くなっています。<br />
「350」から安くなっている分、良くも悪くも構造はシンプルになったようです。</p>
<p>圧倒的に良くなったと思うのは、可動部が少なくなって全体の剛性が増した点。「350」ではヘッドバンドの延長で装着者の頭の形状にフィットさせられるように、イヤーパッドやヘッドパッドがある程度自由に動いたのですが、逆にその機構の接点部分が脆弱でした。「355」ではイヤーパッドの可動機構自体は残っているものの、前作よりも壊れにくい構造になっているのが一目でわかって安心です。<br />
また、耳や頭に接地するパッドの素材（合成皮革）が格段にやわらかくなり、付け心地が良くなっています。スポンジのカバーをかけただけの製品が多いこの価格帯では珍しいでしょう。<br />
個人的に「350・355」を気に入っているのも、このパッドの質感が大きいです。</p>
<p>逆に悪くなった点は、オーディオケーブル中間に位置する音量コントローラーのクリップと、マイクミュートスライダーのクリック感が無くなっていること。そしてなぜかコントローラーの音量つまみを最低にしても、イヤホンがミュートにならずに音が聞こえてしまう謎仕様……。<br />
ケーブルの長さは3mから2mに短くなったため、環境によっては取り回しに注意が必要です。<br />
マイクのブーム延長機構は排除され、マイク口のスポンジも無くなっています（とはいえこれに関してはそこまで不便だと感じるほどではありませんが）。</p>
<p>前作から変わってしまった部分もいくつかありましたが、「それなりに安いヘッドセットがすぐに欲しい！」という人には、迷わずオススメしたい一品です。<br />
メイン機でお気に入りのヘッドセットを使っている人ならば、サブ機用の選択肢としてもアリだと思います。</p>
<p>ちなみに、これと同じ価格帯の他製品としては「<a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000T00ZG0/kurobami-22/">Sennheiser PC 131</a>」がありますが、写真を見る限りヘッドバンド部分を延長できなさそうだったので、頭のサイズが大きい自分はパスしました。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001J30FZM/kurobami-22/" title="Amazon.co.jp： 【正規品】 PLANTRONICS .Audio 355 ステレオPCヘッドセット英語版 AUDIO355E: パソコン・周辺機器">Amazon.co.jp： 【正規品】 PLANTRONICS .Audio 355 ステレオPCヘッドセット英語版 AUDIO355E: パソコン・周辺機器</a></li>
</ul>
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		</item>
		<item>
		<title>ハトポポコ「平成生まれ」1巻感想、萌え4コマでシュールだなんて</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/24/6519/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/24/6519/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 24 Jan 2012 10:59:20 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[マンガ]]></category>
		<category><![CDATA[Amazon]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>
		<category><![CDATA[平成生まれ]]></category>

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		<description><![CDATA[そんな馬鹿な、このマンガ、ネタで勝負しようとしている……。 ――と、本来なら当たり前のことに驚いてしまうのは、その掲載誌が萌え4コマの総本山「まんがタイムきらら」の姉妹誌である「-キャラット」であるから。 端的に言うと「 [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4832240978/kurobami-22/"><img src="http://ecx.images-amazon.com/images/I/41ZuZmcjgwL._SX125_.jpg" alt="平成生まれ (1) (まんがタイムKRコミックス) " class="alignright" /></a></p>
<p>そんな馬鹿な、このマンガ、ネタで勝負しようとしている……。</p>
<p>――と、本来なら当たり前のことに驚いてしまうのは、その掲載誌が萌え4コマの総本山「まんがタイムきらら」の姉妹誌である「<a href="http://www.dokidokivisual.com/magazine/carat/">-キャラット</a>」であるから。<br />
端的に言うと「萌え4コマ」マンガとは、ネタやオチの面白さよりもキャラや設定を楽しむものです。<br />
具体的には、「なずな小動物系カワイイ」「憂ちゃん良く出来た子カワイイ」「ユー子88・56・87カワイイ」……等々、そういう&#8221;記号&#8221;に特化したジャンル。</p>
<p>ハトポポコ先生の「平成生まれ」は、そんな中で異彩を放つ「シュール」マンガなのです。</p>
<p><hr /></p>
<p>きらら系に限った話ではないのですが、「女子高生のゆるい日常を描いておけばそれなりに当たるやろ」的な打算があからさまに見えている作品が最近特に多い気がします。<br />
部活動とか一人暮らしとかアルバイトとか、それぞれの作品でオリジナリティーを出そうとはしているものの、結局のところそれって、例えば「目玉焼きに、塩コショウかけるかケチャップかけるかソースかけるか」くらいの違いしかないわけですよ。<br />
しかし「平成生まれ」は、みんなが目玉焼きを食べている中で、「あ、俺は生卵丸飲みで」と言っているような、「コイツヤバイ、絶対ヤバイ」という何かを感じさせてくれます。</p>
<p>正直に言えば、面白くないネタも多いです。<br />
しかしそれは無為にコマ数を費やしているのではなく、面白いネタへの前振りとしてボディーブローのように笑いを蓄積していたり、あるいは「これが平成の世に育った現代ッ子のギャグセンスか……」と表題に思いを馳せたりさせられるのです。<br />
シュールであるがゆえに、結局すべてのネタは面白い方向へうまく誘導されている印象です。<br />
このタイトルの「顔」とも言うべきビッグなネタ（あるいは名言）が出てくればば、さらに人気や知名度が上がる気がします。<br />
ちなみに個人的には、42ページと75ページのネタが好きです。</p>
<p>もちろん、シュール要素が前面に出てきているとはいえ、キャラクター性がないわけではありません。そういうキャラ萌え的な読み方でも十分に楽しめます。<br />
特に中川さん、関西弁カワイイ。原田さんとの絡みもいい。四村さんもクールなのにブラコンてのがいい。<br />
ただ佐藤だけは……。</p>
<p>余談ですが、装丁のデザイン（青と白の対比）がすごく素敵だったので巻末を見たら、「よつばと！」などでお馴染みの里見英樹さんが手がけられているようです。そうだった、キルミーベイベーやAチャンネルの装丁も確か氏の仕事だったはず。何それ羨ましい。</p>
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		</item>
		<item>
		<title>人の死と、その歴史に触れる「The Cat and the Coup」</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/17/6469/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/17/6469/#comments</comments>
		<pubDate>Tue, 17 Jan 2012 14:23:10 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[The Cat and the Coup]]></category>
		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[フリー]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[Steamで無料配信中のゲーム、「The Cat and the Coup」をプレイしました。 1951年から53年までイランの首相であったモハンマド・モサッデクの死に際し、そばにいた猫となって、彼の走馬灯のような人生を [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><iframe width="560" height="315" src="http://www.youtube.com/embed/z9SqML7_Ako" frameborder="0" allowfullscreen></iframe></p>
<p>Steamで無料配信中のゲーム、「<a href="http://store.steampowered.com/app/95700/">The Cat and the Coup</a>」をプレイしました。<br />
1951年から53年までイランの首相であったモハンマド・モサッデクの死に際し、そばにいた猫となって、彼の走馬灯のような人生を振り返る旅に付き添うアドベンチャーゲームです。</p>
<p><hr /></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="the_cat_and_the_coup_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_01-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6470" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_02.jpg" rel="lightbox[pics]" title="the_cat_and_the_coup_review_02"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_02-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6471" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_03.jpg" rel="lightbox[pics]" title="the_cat_and_the_coup_review_03"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_03-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6472" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_04.jpg" rel="lightbox[pics]" title="the_cat_and_the_coup_review_04"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/the_cat_and_the_coup_review_04-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignnone size-thumbnail wp-image-6473" /></a></p>
<p>猫となって彼を導くというゲーム性も確かにあるにはあるのですが、どちらかと言えばこの独特のグラフィックと全体の雰囲気を楽しむ感じのゲームになっています。<br />
「これが噂の、イヌカレー空間か！？」というような強烈なヴィジュアルには、誰もが興味を惹かれ、深く印象に残るはずです</p>
<p>1963年3月5日に彼が死ぬ瞬間から物語は始まり、徐々に時間を遡っていきます。</p>
<blockquote cite="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%AF"><p>1953年にアメリカ政府、イギリス政府が画策したCIAによる皇帝派クーデター（1953年イランクーデター）によってモサッデグなど国民戦線のメンバーは逮捕され、モサッデグは失脚した。その後、3年間の投獄を経て自宅軟禁となるが軟禁中に死去。</p>
<p><cite><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%AF" title="モハンマド・モサッデク - Wikipedia">モハンマド・モサッデク &#8211; Wikipedia</a></cite></p>
</blockquote>
<p>ここでようやく、タイトルの「The Cat and the Coup（ザ・キャット・アンド・ザ・クー）」にある「Coup」が、「Coup d&#8217;État（クーデター; 仏）」の「Coup」であることに気づかされます。<br />
ゲーム中のテキストだけではよくわからなかったことも、別途自分で調べることで演出の意図などが見えてくるようになります。</p>
<p>こういう作り方をすると、どうしてもモハンマド・モサッデクに感情移入してしまうため、作者による思想誘導やプロパガンダ的な使われ方をする危険性がありますが、プレイ後に興味を持って自分で色々調べてみるのは有意義なことでしょう。</p>
<p>「雰囲気のある」ゲームです。無料で配信されているので興味がある方は是非プレイしてみてください。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://store.steampowered.com/app/95700/" title="Steam：The Cat and the Coup">Steam：The Cat and the Coup</a></li>
<li><a href="http://coup.peterbrinson.com/" title="the cat and the coup">the cat and the coup</a></li>
<li><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%82%B5%E3%83%83%E3%83%87%E3%82%AF" title="モハンマド・モサッデク - Wikipedia">モハンマド・モサッデク &#8211; Wikipedia</a></li>
</ul>
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		</item>
		<item>
		<title>連鎖は俺の手柄ではない、パズル「Fractal」</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/16/6463/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/16/6463/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 16 Jan 2012 13:21:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[Fractal]]></category>
		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.mf-2.net/?p=6463</guid>
		<description><![CDATA[Indie RoyaleのThe New Year’s Bundleで購入した「Fractal」をプレイしました。 Fractalは六角形を7つ揃えて消していくパズルゲームです。 「六角形を押し出す」という独特のパズルゲ [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="fractal_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_01-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6464" /></a></p>
<p>Indie RoyaleのThe New Year’s Bundleで購入した「Fractal」をプレイしました。<br />
Fractalは六角形を7つ揃えて消していくパズルゲームです。</p>
<p><hr /></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_02.jpg" rel="lightbox[pics]" title="fractal_review_02"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_02-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6465" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_03.jpg" rel="lightbox[pics]" title="fractal_review_03"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_03-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6466" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_04.jpg" rel="lightbox[pics]" title="fractal_review_04"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_04-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignleft size-thumbnail wp-image-6467" /></a></p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_05.jpg" rel="lightbox[pics]" title="fractal_review_05"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/fractal_review_05-125x125.jpg" alt=""  width="125" height="125" class="alignnone size-thumbnail wp-image-6468" /></a></p>
<p>「六角形を押し出す」という独特のパズルゲームで、音楽やインターフェイスは洗練されています。<br />
しかしその独特のゲーム性のせいで、連鎖の仕組みがまったくわからず、プレイヤーは置いてきぼりにされてしまいます。こういったゲームはある程度先を読みながらプレイするのが楽しいのに、その肝心な部分をスポイルされている印象です。</p>
<p>対応言語に日本語がありますが、メニューの一部が翻訳（しかも微妙な感じに……）されているだけです。<br />
Steamでは定価6.99ドルとなっていますが、この値段ではあまりオススメできないでしょう。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://store.steampowered.com/app/61310/" title="Steam：Fractal: Make Blooms Not War">Steam：Fractal: Make Blooms Not War</a></li>
</ul>
]]></content:encoded>
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		</item>
		<item>
		<title>「LIMBO」レビュー、説明不足が生む想像の余地、だが</title>
		<link>http://blog.mf-2.net/2012/01/09/6424/</link>
		<comments>http://blog.mf-2.net/2012/01/09/6424/#comments</comments>
		<pubDate>Mon, 09 Jan 2012 11:50:07 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[LIMBO]]></category>
		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://blog.mf-2.net/?p=6424</guid>
		<description><![CDATA[Steamのグレートギフトパイルでもらった「LIMBO」をプレイしました。 LIMBOは横スクロールのアクションパズルで、舞台であるモノクロ世界のギミックを駆使して先を目指すインディーズゲームです。 2010年7月にXB [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/limbo_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="limbo_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/limbo_review_01-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6425" /></a></p>
<p>Steamのグレートギフトパイルでもらった「<a href="http://store.steampowered.com/app/48000/">LIMBO</a>」をプレイしました。<br />
LIMBOは横スクロールのアクションパズルで、舞台であるモノクロ世界のギミックを駆使して先を目指すインディーズゲームです。</p>
<p>2010年7月にXBLAで配信が開始され、2011年8月にはSteamとPSNでも配信されました。<br />
インディーゲーの中でも高評価であり、ずっと気になっていたタイトルではあったものの購入まで思い切りがつかなかっただけに、このギフトはとても嬉しかったです。</p>
<p><hr /></p>
<h4>「LIMBO」レビュー</h4>
<h5>小さいながらも、良くまとまっている作品</h5>
<p>いわゆる「死に覚えゲー」であり、画面が白黒なこともあって「あ、これトラバサミだったの」とか「上から落ちてくるのか」など、最初のうちはトラップを踏んでから気づくことも多かったです。<br />
やり直しに対するストレスは多少あるものの、大体がそのギミックの手前からのリスタートになるのでさほど苦ではありません。<br />
パズル自体が非常に良くできていて、最後の方になると物体の慣性を利用してタイミングよく動かさないといけないものもあり、デジタル的な解法ばかりではない新鮮な印象を受けました。<br />
簡単すぎず難しすぎず絶妙なバランスが続き、クリアまでの約3時間を楽しむことができます。</p>
<p>操作はシンプルに、左右移動とジャンプ・アクションのみ。<br />
サウンドの使い方が効果的で、要所要所で場を盛り上げたり恐怖を煽ったりしてくれます。</p>
<p>シンプルと言えば、劇中でストーリーに対する説明はまったくありません。<br />
唯一、ストアページの「ゲームについて」という項目で、「<strong>運命に逆らい、妹を探して少年は LIMBO の世界に足を踏み入れる</strong>」という一文があるだけ。<br />
ゲームの始まりから終わりまでが何を意味していたのか、プレイヤーが想像するしかありません。</p>
<h5>面白い、が</h5>
<p>確かに面白いゲームだったものの、正直に言えば、そこまで高評価を与えたいとは思えませんでした。<br />
「想像を膨らませる余地がある」という肯定的な意見は、裏を返せば「説明が不足しすぎている」と否定的な意見となるわけで、プレイ後に真っ先に感じたのは「本来もっと意見が割れるはずの作品なのに……」という違和感だったのです。</p>
<p>このゲームに対してこうも賛美ばかりが並んでいるのは、「こんな素敵なゲームをたった数人で作ったの？　すごいわね！」とか「インディーだもの、よりミニマムなゲームデザイン（つまり前者の意見）が正解よね！」というインディーズマジック的なバイアスがかかってしまっているのか、あるいは「考察大好き！　想像力が豊かな俺カッコイイ」というような後者の意見に対する見下しがあるとしか思えません。</p>
<p>同じようなことが、「Braid」や「The Path」のときにもありました。<br />
レビューに際して、「ゲーム作品への評価」と「考察している自分に酔いしれた自己への評価」を混ぜて考えるべきではないでしょう。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://store.steampowered.com/app/48000/" title="Steam：LIMBO">Steam：LIMBO</a></li>
</ul>
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		<title>「Dinner Date」レビュー、ファン歓喜の芸術作品枠</title>
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		<pubDate>Thu, 05 Jan 2012 09:00:03 +0000</pubDate>
		<dc:creator>bami</dc:creator>
				<category><![CDATA[その他のゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[Dinner Date]]></category>
		<category><![CDATA[インディーズゲーム]]></category>
		<category><![CDATA[ネタ]]></category>
		<category><![CDATA[レビュー]]></category>

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		<description><![CDATA[クリスマス当日にジャッカスさんから「Dinner Date」というゲームをプレゼントしてもらいました。 事前に噂だけは耳にしていましたが、確かにこれはゲームというよりは芸術作品であり、「The Graveyard」と「V [...]]]></description>
			<content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/dinnerdate_review_01.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dinnerdate_review_01"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/dinnerdate_review_01-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6414" /></a></p>
<p>クリスマス当日にジャッカスさんから「<a href="http://store.steampowered.com/app/94000/">Dinner Date</a>」というゲームをプレゼントしてもらいました。<br />
事前に噂だけは耳にしていましたが、確かにこれはゲームというよりは芸術作品であり、「<a href="http://blog.mf-2.net/tag/the-graveyard/">The Graveyard</a>」と「<a href="http://blog.mf-2.net/tag/vigil-blood-bitterness/">Vigil: Blood Bitterness</a>」が圧倒的な高さの双璧を誇っていた「愛されるバカ」というニッチな市場に、「じゃあこれで俺たち3バカね」とばかりに食い込んでいった格の持ち主です。<br />
正直この手の作家性の強いゲームを作るのは次も「Tale of Tales」（The GraveyardやThe Pathのデベロッパー）だと思っていたので、個人的には驚いています。</p>
<p>このブログの読者の方に改めて説明するまでもないでしょうが、玉石混淆のインディーズゲーム界において「怪作」が産み落とされるというのは間々ある話です。<br />
しかしそれにコアなファンが付いたり、あるいは語り草になるほど祭り上げられる「作品」は、残念ながらそう多くはありません。</p>
<p><hr /></p>
<p>その意味で、本作は最初から最後まで格の違いを見せてくれます。<br />
なんせタイトルに「ディナーデート」とあるのに、デートは<strong>しない</strong>のですから。</p>
<p>彼（ジュリアン）は、日本人の彼女（メイコ）とのデートをすっぽかされ（というかちゃんと約束したのかも怪しい）、ワインをあおり、パンやスープを一人でヤケ食いします。<br />
その合間に出てくるのは、同僚マリアンヌと上司ジョンソンへの愚痴、ヘッドハンターMr.ドナルドからの世辞で気を良くして出てきた大言、友人ジェリーへの軽口、それから、持て余した性欲による願望……。<br />
フォローしにくい情けない妄想ばかりですが、それと同時に「男なら誰だって大なり小なりこういうことを考えているよな」という共感もできるはずです。</p>
<p>向かいには誰もいない席に着き、彼の寂しいディナーデートがはじまるのです。<br />
そんな一人舞台にツッコミを入れたり頷いたり、段々とひきこまれていく面白さがあります。</p>
<p><a href="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/dinnerdate_review_02.jpg" rel="lightbox[pics]" title="dinnerdate_review_02"><img src="http://blog.mf-2.net/wp-content/uploads/2012/01/dinnerdate_review_02-560x315.jpg" alt=""  width="560" height="315" class="alignnone size-medium wp-image-6416" /></a></p>
<p>唯一ゲームらしい機能として、キーボードの操作によって彼を動かすことが可能です。<br />
しかし、基本的に彼の一人語りは自動的に進んでいきます。<br />
つまりこの機能は視線の先を変えられるというだけで、押しても押さなくてもストーリーは変わらず、彼の情けない妄想はエンディングまでの約20分間延々と続くのです。</p>
<p>面白いことにゲームデザインとしては「ジュリアン＝自分」というよくある図式ではなく、「ジュリアンを見ている自分」を意識させるつくりになっています。<br />
客観的に彼の考え方に触れることで、翻って、「もし自分の潜在意識を、こういう風に誰か他の人に見られたらどう思われるのだろう」と考えさせられるのです。<br />
自分の場合は、独身であり彼と年齢も近く、共感するところが結構ありました。<br />
「自分がこの席に着いたら、一体どんなストーリーになるのか」と想像するのも楽しいかもしれません。</p>
<p>このゲームは多くの人には評価されないでしょう。確かに下品で、退屈です。<br />
しかし一種カルト的な魅力をひめていることは間違いありません。</p>
<h4>関連するリンク</h4>
<ul>
<li><a href="http://thestoutgames.com/:dinnerdate" title="Dinner Date - Stout Games">Dinner Date &#8211; Stout Games</a></li>
<li><a href="http://store.steampowered.com/app/94000/" title="Steam：Dinner Date">Steam：Dinner Date</a></li>
</ul>
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