archive: 2013/10/16

「Rotational」今度は三次元で60秒を生き抜く

date: 2013/10/16 18:00
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二次元の壁避け回転ゲーム「Super Hexagon」に続き、今度は三次元で60秒を生き抜く「Rotational」というフリーゲームをプレイしました。
本作は、球体に取り付けられたコインのような突起を壁にぶつけないよう三次元的に回転させるゲームで、迫り来る立方体には一面だけ穴が開けられています。

プレイ前は「六角形(二次元)から六面体(三次元)になっただけで『Super Hexagon』と同じ要領でクリアできる」と考えていたのですが、実際のプレイ感覚はかなり異なっていました。
ステージが三次元になったことにより、壁と穴を見分けて位置と角度を瞬時に把握する能力が重要に思えますが、「格子が入った壁」と「光る枠の付いた穴」という視覚的な差異のおかげでその判別や認識はそれほど難しくありません。
「人間の脳ってすごい」と思うとともに、この効果を発見した人も素晴らしいと思います。
では何が難しいかというと、突起と壁の距離感が掴みにくく、何てことない場面でも読み間違って接触してしまうのです。
加えて、壁が迫ってくる速さには緩・急の2パターンがあるのですが、それを判断できるサインに気づかないとクリアは難しいでしょう。

このゲームデザインによって学習曲線と達成率に差ができてしまうのが不満点ではありますが、高難度ゲームとしては十分に楽しめる一作でした。
こういうゲームでは何度も言いますが、「見るのとやるのとでは大違い」なので是非自分でも挑戦してみてください。
「Rotational」は作者のサイトからWindows PC版・Mac版・Linux版がダウンロードできます。
またサウンドトラックはBandcampからName-Your-Own-Price方式で購入できます。

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