entry

「Super Hexagon」Hyper Hexagonest攻略、やればできるからやれ!

date: 2013/02/14 18:00 | update: 2013/02/15 06:47
|

「Super Hexagon」の最高難易度「Hyper Hexagonest」をついにクリア、これで本作を完全攻略したことになります。
深夜に年甲斐もなく、飛び上がって喜びました!

プレイ時間は16時間。
傍から見ると、たった6ステージというボリュームに対して手間取りすぎのように思われるかもしれませんが、実際にプレイした本人としては「本当にたったそれだけか!?」と驚かずにはいられません。
プレイしているときに感じる60秒が過ぎることの遅さと言ったら、正直、右上のタイマーの正確さを疑いたくなるほどなのです。
難易度が高いということは、すなわち単位時間あたりに入力すべき操作数の多さを意味するわけで、それゆえに一秒一秒がより長く感じられるのかもしれません。
実際のところ、「結構長く持ったな」と思ったら「たった10秒だった」なんていうこともよくありました。
それを何千回、いやもしかしたら何万回と繰り返してきたのです。
体感としてはもっと長く、たくさんプレイしているような錯覚に陥るのも道理でしょう。

さて、このゲームをプレイし始めてから2ヶ月が経とうとしています。
自分としては「16時間」という圧縮された数値よりも、こちらの方がクリア時間としては適切であると考えています。


できなかったことができるようになる喜び

本作のアクション要素(あるいはコツや勘所と言いかえても良い)は既存のシューティングゲームのそれとは異なりますし、リズムゲームとも異なります。
自分の指とそれを操る脳に、「Super Hexagon」を処理する能力を新たに付け加えてやらなくてはいけません。
例えば、自転車を乗りこなすためには後天的な技術の習得が必要であるように、「Super Hexagon」をクリアしたいのであれば相応の練習が必要です。

最初は誰もが、過去にやったことのないゲーム性(=難しい)ゆえに、「これは絶対に無理だ! クリアできない!」と思うはずです。
しかし地道に挑戦し続けていれば、その後で「やった! クリアできた!」と、喜ぶことになります。
本作の面白さの根源は「できなかったことができるようになる喜び」です。

そう、誤解を恐れずに言うならば、本作は練習すれば誰にでもクリアできるゲームなのです。
もし周りにHyper Hexagonestをクリアした人がいるのなら、その人に聞いてみるといいでしょう。
おそらく全員が同じことを言うはずです。

あるいは自身で、「無理!」→「クリア!」という流れを3回ほど経験すれば、否が応でも気づくでしょう。
本作は「クリアできないように難易度を上げている」のではなく、「難易度を上げてもクリアできるようになっている」ということに。
たとえ自分自身のゲームセンスやテクニックは信じられなくても、「Super Hexagon」の周到に計算されたこのゲームデザインは信じざるを得ないはずです。

やればできるからやれ!

動画だけを見ると、Hyper Hexagonestは難易度が桁違いに高く感じられるかもしれません。
しかしゲームプレイに必要なのは今までと同じく、各パターンに対する正しい理解と操作精度で、反射神経は二の次です。

このゲームの楽しさは、攻略法を見つけて自分のモノにすることも含まれているので、より詳しいテクニックについての言及はここでは控えますが、一つだけ。
簡単にネタばらしをすると、特定のパターンに対しては入力を「決め打ち」しています。
例えば「螺旋は右か左を長押しする」とか「くの字階段は右・右・左・左・左を短押しする」といった具合。
そういったものについては反復練習によって感覚で入力できるようになるので、その間に自機から外周部に視線を移して次のパターンをチェック、移動が最短となる方向を先に割り出しておきます。
動画ではかなりギリギリで壁を避けているように見えますが、一度あのタイミングが「セーフ」なのだとわかってしまえば割と余裕で、そもそも感覚だけで入力している部分は自機と壁の位置関係を見ていないので全く問題ありません。

オマケ

superhexagon_02

実はこのクリアテイクの直前に55秒38という惜しいプレイがあり、そのときに撮影したグローバルリーダーボード。
クリアとなる60秒の壁を越えているのは、全世界で1023人(Steam実績によると全体の2.4%)。
自分はおそらく、1024人目の達成者となったはずです。

superhexagon_03

件の「逆再生」エンディングの末に表示される、「クリアおめでとう」の文字。
見る価値のあるエンディングですので、是非自分自身でも、諦めずに最後までプレイしてみてください。

関連するリンク

関連する記事