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2012年にプレイしたゲームを振り返る

date: 2012/12/31 19:14
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2012年も残すところあとわずかとなりました。
そこで、今年プレイしたゲームを順に振り返っていきたいと思います。


Dinner Date

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1月。正確にはゲームをプレイしたのと動画を撮影したのは2011年末でしたが、動画としてまとめたのは年を越してからなので、2012年に入って最初に触ったのはこの作品でした。
「Dinner Date」は、女の子を待ち続ける男の愚痴や心情を延々と聞かされ続けるだけの「ゲーム」と呼んでいいのか迷う一作ですが、プレイし終えるまでの約20分は、インディーズゲームを愛好する人なら必ず一度は経験しておくべき時間だと思います。色々な意味で。

LIMBO

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「LIMBO」はプレイして損はない、非常によくまとまった素晴らしい雰囲気の作品です。
ただ、これはゲームのせいではありませんが、高評価を聞いて前から気になっていた作品だけに期待が過度に先行してしまい、実際のプレイでは少し落胆した記憶があります。
加えて、いわゆる「考察厨」と彼らの読解力に対して、かなりうんざりさせられていたことも覚えています。

Lock On: Modern Air Combat (Flaming Cliffs 2)

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「LOMAC(FC2)」とフライトスティックを購入。
「DCS: A-10C」の練習を兼ねて買った本作ですが、結局A-10Cよりもこちらにのめり込むことになりました。
思えば今年は空を飛ぶゲームを何作もプレイしたな、と。

DLC Quest

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3月。「DLC Quest」は、その名の通り「DLC商法」を題材としたXBLIG出身のインディーズゲーム。
本文は「メタ的」で、終始笑えます。
ただ単に「DLC商法に対する皮肉」という強いメッセージ性だけではなく、それを上手く「アクション要素の追加」というゲーム性に繋げ、両立したデザインは見事の一語です。

Crysis

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4月。新しいPCを購入し、ようやく快適な環境でプレイすることが出来るようになった「Crysis」。
これが5年前の作品だということを忘れるほどの素晴らしいグラフィックと、緊張感のあるスニーキングミッション……そして中だるみ、後半の大味な展開……。
それでもやはり総評としては、「やってよかった一作」というところに落ち着きましたが。

Batman: Arkham Asylum

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「スペックアップしたし大作をプレイしよう」第2弾。
実は以前にXbox 360版をプレイしていたので新鮮さはなかったものの、PC版ならではのPhysXによるディテールアップを存分に堪能させてもらいました。

Gran Theft Auto IV

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第3弾。
こういうオープンワールドをあまりプレイしてこなかったので、最初はただただ圧倒されました。
おつかいミッションの多さに後半は、「これいつ終わるんや……」と嘆いていましたが。

Torchlight

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5月。「Diablo III」の発売前にハクスラに慣れておこうと、買ったままだった「Torchlight」を起動。
今にして思えば、こっちの方が熱心にプレイしていたなぁ……。

Portal 2 (Peer Review)

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DLCによる追加マップをプレイ。
個人的には前作「Portal」の完璧さ加減の熱心な信者なのですが、パズルの多様さと解いたときの楽しさで言えば「Portal 2」のCo-opの方が勝っていると思います。
シングルは前作の方が面白かったけれども!

Diablo III

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一周やって満足してしまったゲーム。
これを何周も、それも苦痛に顔をゆがませてただひたすら作業をするだけのようにプレイする元気は、少なくとも自分にはなかったです。

Sid Meier’s Civilization V

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「Civ5」はフリーウィークエンドではまり、そのまま購入。
個人的に本作は、時間いっぱいまで内政をやり続けるのが楽しいゲームという認識です。
今でも時々起動して、寝る前に「あと1ターンだけ……」とかやっています。

Battlefield 3

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6月。半額セールに飛びついた「BF3」。
とはいえ結局熱心にプレイしたのはシングルとCo-opだけで、本作の目玉であるマルチはほとんどプレイしていませんが。
それもあってか、正直あまり印象に残ってません……。

Noitu Love 2 Devolution

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マウスによるエイミングとWASD操作はFPSゲームの基本ではありますが、それが2D横スクロールアクションになると随分と新鮮に感じられます。
こういうのが苦手な人でも割とゴリ押しできるゲームバランスと、それでいて「様になる」グラフィックやサウンドエフェクトの爽快感が合わさり、とてもよく出来た一作という印象でした。
さらにやりこみ要素もいくつかあって、隙がありません。

Driver: San Francisco

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これはレースゲームと呼ぶべきか、アクションゲームと呼ぶべきか、アドベンチャーゲームと呼ぶべきか……。
そのすべてを兼ね備えた「Driver SF」は今年プレイした中でもお気に入りの一作です。
「SHIFT」という幽体離脱・憑依機能を使って車を乗り換えていく様子はバカバカしいですが、確かに楽しいのです。
B級映画的なアクションとストーリーも堪能できます。

Vector Thrust (Alpha)

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予約割引目当てに、いわゆる「クラウドファンディング」として購入。
PCにおいて「フライトシューティング」というジャンルの作品があまりないこともあって、個人的に大いに期待しているということもありますが。
ただあれから半年経った今も、完成はまだ見えない先の話なのがやや不安。

Project CARS (Alpha)

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7月。これまたクラウドファンディングとして購入。
最初のうちは、制作が「NFS:Shift」シリーズで悪名高い、あの「Slightly Mad Studios」と聞いて嫌な予感がしていましたが、実際に触ってみるとアクが抜けていい感じになっていたので、期待が持てます。
コミュニティーの意見をよく聞き、反映しているのが伝わってくるプロジェクトでした。

Saints Row: The Third

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こういうバカゲーは嫌いじゃないのです。ゲームとして純粋に楽しめる「非現実感」が確かにあります。
アクションもストーリーも最初から最後まで楽しめました。
ただバグの多さや、クリア後のお楽しみ要素が皆無な点、そしてチート的なアップグレード要素など細かい部分についてもう少し煮詰めて欲しかったというのが本音ではありますが。
加えて個人的な不満点としては、街のつくりが平坦でドライブしていて楽しい感じではないのが残念でした。

Sleeping Dogs

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9月。「Sleeping Dogs」は今年プレイした中で一番面白かった、個人的なゲームオブザイヤー作品です。
素晴らしいグラフィックと痛快な成り上がりストーリー、そして小気味良いアクション。
それらは他の作品にも確かに見られましたが、本作はその完成度とバランスの良さが群を抜いています。
「他作品の良い要素の寄せ集め」である感は否めませんが、「ユーザーとして待っていたのはこの形」であるというのも事実です。
細かいバグやサブミッションの整合性について(それはもうオープンワールドゲーム特有の仕方のないものだと)目をつぶってしまえば、「完璧な出来である」と言えるでしょう。

Guns of Icarus Online

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AAAタイトルのGOTYが「Sleeping Dogs」ならば、インディーズゲームのゲームオブザイヤーは本作「Guns of Icarus Online」でしょう。
乗員4人が一丸となって協力するという、PvPとCo-opを兼ね備えたゲーム性。これに特化した作品は他にはなく、プレイした人にしかわからない独特な高揚感があります。
またそういった部分を伝えるべく作ったプレイ動画「アラサーコンバット」シリーズは個人的にも納得の出来で、今年の代表作となりました。

Battlefield 1942

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11月。「BF1942」の無料配信に乗っかり、往年の名作を初プレイ。
10年前にこれをプレイしていたら、確かに人生が変わっていたかもしれないと思わせられるほど、色褪せない楽しさに満ちた作品でした。
個々のバランスは全く取れていないのに、全体としては上手くバランスが取れているという奇跡のようなゲームデザインにも驚かされました。

Super Hexagon

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12月。60秒が遠い。
ホリデーセールの開始と時同じくしてギフトとして頂戴した「Super Hexagon」は日課になっています。
シンプルなルールでリスタートが早いというのが、ストレスの蓄積と解放を上手くこなしてくれています。

機動戦士ガンダムオンライン

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最初のうちは随分大味だと思っていたものの、局地的にどう戦うか(特に守勢で)を覚えると、これがなかなか楽しめるなと感じるようになりました。
ただ、あのギャグとしか思えない重課金仕様とどう向き合うのかが、今後のモチベーションに影響することは間違いないでしょう。

まとめ

正直「今年はあまり本数をやらなかったなー」と思っていたのですが、こうして振り返ると、積んでいたものも含めそこそこプレイしていることに驚かされました。

中でもPCスペックが向上したことによりオープンワールドのシングルゲーム(モード)を何作もプレイすることが出来たため、このジャンルについて随分と目が肥えた感じがしています。
特に「Sleeping Dogs」の出来は素晴らしかったのですが、思ったほど評価されていないのが意外です。オススメですよ!

この記事では省略しましたがマルチについては、上半期は前年から継続して「CoD:MW3」をプレイし、下半期はその間休んでいた「LoL」に復帰し、それらがメインになっていました。
また合計プレイ時間こそ長くないものの、PvPとCo-opを兼ね備えた「Guns of Icarus Online」は今年後半の大収穫で、ベータテストから参加できた幸運に感謝したいです。

それでは今年の振り返りはこの辺で。良いお年を。
来年も楽しみだ!

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