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Skyrim放浪記 第28話: 降霜の30日(前編)

date: 2012/02/07 19:19 | update: 2012/02/11 21:58
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この記事にはゲームストーリーのネタバレが含まれる場合があります。

ドラゴンに関する情報を握る重要人物としてエズバーンという老人が浮かび上がった。
彼の元へと至るためにリフテンのブリニョルフという男を頼ったが、「タダでは情報は渡せない」と言う。
エズバーンの情報の見返りに要求されたのは、「ある指輪を盗んで他人のポケットに入れてくる」ということ。もちろん犯罪である。
だが同時にその情報はサルモールがすでに掴んでいる。時間がないため、ブリニョルフの提案を飲むことにした。


第28話: 降霜の30日(前編)

この作戦は街のど真ん中で行う。高等幻惑魔法の「透明化」は今回は不向きだ。
というか何かに触ると解除されてしまうのではっきりいうと論外だ。見つかってからの透明化もあまり意味がない。
魅了で目撃者や警備兵を無力化するのもスマートではない上にマジカが持つとは思えない。
地の盗賊としての技術で勝負しなければならない。

やや早朝だが人が活動し始める絶妙な時間。
ブリニョルフもターゲットの金庫、そしてその金庫の中身をいれて無実の罪を着せるべき相手も広場に全部揃っている。

ブリニョルフが大声で人を集めだした、リディアもそこにサクラとして加わり、小さい人ごみはハイフロスガーの崖から転がした雪玉のようにどんどん増えていった。

さて大体の目はブリニョルフに向けられている。はやし立てるものや野次を飛ばす者もいて、この小さな広場では明らかに温度差、誰の意識も向いていない空間が出来上がった。
時折挿し込む警備兵の視線以外は。

まずはマデシの金庫だ。屋台の下の扉にはかなり難しい錠前がついていたが、ノルドの古代遺跡等の錠前で散々開けていたのでそれほど苦労はしなかった。

マデシの金庫から指輪だけを取り出した。死人からは物を貰うが生者からは極力物を盗らない、そうだそれでいいんだ。
いや……古代遺跡から盗むのも生きてる人間から盗むのも大差ないか? ある意味ではブリニョルフの見る目は間違ってはいないのかもな。
ドラゴンボーンやアークメイジなどの立場を得るに連れて、自分が元々遺跡ハンターとしてスカイリムに来たことをすっかり忘れてしまっていたようだ。

さて、そろそろそのブリニョルフも注目を集める限界だろう、木箱に座ったターゲットのポケットにそっと指輪を滑りこませる。
個人的な恨みも不利益もないのだが、スマンな。

ブリニョルフに計画の成功を告げ、ラットウェイにある酒場で合う約束をした、街の連中の話しぶりやそのラットウェイという名前からおおよその予想はついた。

まもなく警備兵が現れた。舞台裏にいた身としてはこれが仕組まれたことだということはよくわかる。

衛兵が剣を抜いて有無を言わさず逮捕されていった。
せめてもの罪滅ぼしとして娑婆に戻ってきたら魂石を全部買い上げてあげよう……。

ラットウェイ、その名の通りネズミの通り道、すなわち下水道。
入るなりゴロツキによる襲撃を受けた、盗賊ギルド関係者じゃないよな?
キナ臭く多数の狂人がごろごろしてる下水を進んでいくと盗賊ギルドがあった。

ブリニョルフに話を通した。
どうやらエズバーンを訪ねてきた先客は、つい先程奥のラットウェイウォーレンズに向かったのだという。十中八九サルモールだ。

同時にブリニョルフから盗賊としての素質を見抜かれて、盗賊ギルドに入らないかというアプローチもあった。
ここ最近大使館のことやら窃盗、スリなどの犯罪オンパレードだ。可能な範囲で持ちつ持たれつという関係でもコネはあったほうがいいだろうか。考えるのは後回しだ。
ついでに借金徴収を依頼されたが、それは旅の合間にでもやっておくとしよう。

サルモール兵に追いつき壊滅させた。どうやらまだエズバーンは連れ去られていないようだな。
この辺りからラットウェイの住人も気がふれたものが多くなり、こちらをみるやいなや襲いかかってくる。

そして最深部に錠前を3つも付けた、異様な扉の内側に暮らす老人を発見した。

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