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入門に最適、6,000円以内で揃うゲーミングデバイス3点セット(2011年版)

date: 2011/08/12 18:00
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2009年末にオススメのゲーミングデバイス紹介記事を書いてから早1年半……。王道中の王道である「IE3.0」と、その対抗馬として負けず劣らず素晴らしい出来だった「MX518」は生産が終了し、DHARMA POINTは事業譲渡され、「QcK」は「あれ、また安くなった?」と状況が一変しました。
そこで2011年8月現在、①比較的入手しやすく、②安く、③なによりすぐにプレイパフォーマンスが上がるゲーミングデバイス「マウス・マウスパッド・キーボード」の3点を改めて紹介します(本当ならばヘッドセットも重要なデバイスですが、種類が多くプレイヤーの好みに左右されるため今回は省略します)。

ゲームはもちろん、プレイヤーの反射神経や操作精度、マップ・ルール・(スキルや武器の)スペックなどを覚えることも重要ですが、特にPCゲームにおいては使っているデバイスから勝負が始まっています。最近TF2の無料化でFPSをはじめたばかりという人や、あまりお金をかけたくないけれどもう一歩うまくなりたいという人は、この記事を参考にして選んでみてください。


マウス

一番重要なのはもちろんエイムの要、ポインティングデバイスである「マウス」です。ただし、当然ここが最重要であるため、すでに多くの人が自分に合ったデバイスを使っていることと思います。そういう人は大丈夫、次の項目へどうぞ。
逆にもし今使っているものが、PCを買ったときに付いてきただけのノーブランドものだったり、ビジネス向けのホイールがぐにゃぐにゃなタイプの人は今すぐ迷わずにこれを買ってください。

ロジクール パフォーマンスオプティカルマウス G400

LOGICOOL パフォーマンス オプティカルマウス G400

IE3.0とMX518亡き今、これからの世代のPCゲーマーの誰もが「一度は触ったことがある!」というスタンダードモデルの座に君臨しようとしているのは、この「G400」に間違いありません。
見た目はMX518そのままに、解像度が1,800DPIから3,600DPIに倍増しています。

このグレードのマウスについて(MX518から共通して)評価できるのは、ゲームプレイに十分な機能を持ちながら余計な機能がなく普段使いとの無理のない両立を可能としている点で、その分が価格の安さにつながっています。
実際にG500やG700のような多機能さを不要とするプレイヤーの方が多いはずです。

製品名 ロジクール パフォーマンスオプティカルマウス G400
寸法(縦x横x高さ) 約 130.3 x 72.2 x 43.5 mm(公式では縦120.3と発表されているが実測は130.3)
重さ 約 133 g
実売価格(Amazon.co.jp) 2,909円
詳細 公式サイト

マウスパッド

一般には軽視されがちですが、費用対効果という面では交換したときのパフォーマンスの改善具合を一番実感できるのがこの「マウスパッド」なはずです。個人的にはデバイスの買い替えに躊躇がある人にも、せめてこれだけは試してほしいと思う部分です。
布・プラスチック・ガラスなど表面の素材も多くリリースされていますが、まずはオーソドックスな布製マウスパッドを使ってみましょう。

SteelSeries QcK mini

SteelSeries QcK mini 63005

「QcK」シリーズは、「よく滑り、よく止まる」という一見相反する性質を兼ね備えたクロス(布)タイプの定番マウスパッドです。
シリーズの中でも「QcK mini」は一番小さいアイテムですが、サイズは「250×210mm」と、これでも普通のマウスパッドと同じか少し大きいくらいのサイズになっています。限られたデスクスペースならなおのこと、これくらいがちょうどいいでしょう。「QcK」は320×270mm(A4判より大きい)とminiの一回り以上大きいサイズです。

クロスタイプなので使っているうちにだんだんと汚れが目立ってきますが、半年に1回くらいのペースで手洗いして一晩陰干しすれば元の性能に戻ります。

製品名 SteelSeries QcK mini
寸法(縦x横x高さ) 約 250 x 210 x 2 mm
重さ 約 91 g
実売価格(Amazon.co.jp) 1,143円
詳細 公式サイト

キーボード

バッファローコクヨサプライ ゲーミングキーボード BSKBC02BK

バッファローコクヨサプライ BUFFALO ゲーミングキーボード USB&PS/2接続 ブラック BSKBC02BK

シグマA・P・Oの「GMKB109BK」・DHARMA POINTの「DRKB109BK」が生産終了となり、3,000円で買える複数キー同時認識機能(ただし一部だけ)付きキーボードの命脈は尽きたように見えました。
同時認識は移動に複雑な操作を要求される一部のFPSで必須の機能ですし、さらにゲームプレイヤーには嬉しいことに、Windowsキーとアプリケーションキーの操作を無効化する機能までついています。そこまでよくできていて実売価格がなんと1,500円ちょっと。やったね、これは買うしかない!

ただし、以前紹介したとおり中身はSOILDYEARのOEM品のようでキートップにカナがないことに注意してください。

製品名 バッファローコクヨサプライ ゲーミングキーボード BSKBC02BK
寸法(縦x横x高さ) 約 441 x 136 x 27.4 mm
重さ 約 730 g
実売価格(Amazon.co.jp) 1,566円
詳細 公式サイト

まとめ

とりあえず今のところはこれらが、ゲーミングデバイス入門としては最適の3点セットでしょう。ちなみにこの記事で紹介した3点を合計すると、何とたったの5,618円! 安すぎてむしろ引くレベル。
自分のプレイスキルが上がってくると、最初のうちはよくてもだんだんデバイスのスペックに不満が出てくることと思います。そのときには是非、自分に合ったものをじっくり探してみてください。

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1 response

ぽっぽ /#1945

date: 2012/04/10 23:24:46

いつもbamiさんの面白いブログ見させてもらってます。
これからも頑張ってください(‘-‘*)