最近のレースゲームのシングルモードには、レースでミスしたときに時間を巻き戻してやり直すことができる「フラッシュバック機能」がついています(あるいはリワインド機能とも呼ばれています)。
それまでは、ある意味レースとしては当たり前のことですが一発勝負で、ミスしたらその分だけ敵車に差をつけられていました。しかしこの機能によって、例えば「すごく長い距離トップを維持していたのに、ゴール前のワンミスで1位を逃してしまう」というやる気がごっそり削がれるシチュエーションも回避できるようになりました。
もちろん、この機能が気に入らない人は使わなければいいだけの話で、ゲームによっては難易度が高くなるにつれて巻き戻す回数が減っていくなどの制約がついています。
「DiRT 3」では2に引き続きこの機能が採用されていますが、シングルでは難易度に関係なく5回使用できます。ただし使った場合はレース終了後の経験値が減るため、できるだけ使わないでレースを走りきった方が有利になるようなゲームバランスになっています。
また本作では、面白いことにマルチでもこの機能が使えます。ボタンを押すと、ある程度の速度を保ったままコースに復帰することができます。これまでもコースアウトし過ぎたときや横転(スタック)してしまったときの救済策として(フラッシュバックとは別に)コース復帰させる機能がありましたが、それをより攻撃的に昇華させたイメージです。
普通は「時間を止めて巻き戻す」という仕様からマルチでは使えない機能だったのですが、この解決策は「その手があったか!」といった感じで、ゲームの進化を感じさせてくれます。
当然セッションリーダーはゲーム設定からこの機能をオフにすることも可能です。
date: 2011/07/29 20:57
| category: Test Drive Unlimited 2
距離: 251.1km(一周のみ)
チェックポイント数: 49
その他: 接触判定有・一般車両有
「天気・時間のバリエーション」以外の「DiRT 3」の目玉要素と言えば、「ジムカーナ」というちょっと変わったレースでしょう。
普通モータースポーツにおいてジムカーナと言えば、パイロンなどで区切られた狭路やスラロームを以下に速く正確に駆け抜けるかというタイムアタックのことを指しますが、DiRT 3ではドリフトチャレンジを発展させたような、芸術点を競うものになっています。
コース上には、ジャンプ台やポールなどの障害物が設置されていて、クルクル回ったりドリフトしたりとアクロバティックな走りを見せながら通過してポイントを稼いでいきます。
観客が飽きないように異なるテクニックをうまく組み合わせていくと得られるポイントが2倍・3倍と上がりますが、障害物や壁に接触してしまうとその倍率が下がるので、大胆かつ慎重に車を操らなくてはいけません(大きくミスすると1位を取れないシビアさでした)。
とはいえデフォルトの難易度INTERMEDIATEでは、テクニックがうまく決まるようにドリフトが補正されたり補助線が表示されたりと、慣れていなくてもなんとかなるようになっています。
連続でカッコ良く決まるとかなり嬉しいので、何度か練習してアシストなしにも挑戦したいところです。
「DiRT 3」にはボブスレーチャレンジというミニイベントが用意されています。
これは、併設された自動車道とボブスレートラックを使った「車 vs. ボブスレー」の競走です。
実は過去に、イギリスBBCで放映されている自動車番組「Top Gear」において「ランエボ vs. ボブスレー」という企画が行われました。おそらくそれのオマージュでしょう。
ちなみにDiRT 3に収録されているこのイベントではランエボではなく「MINI WRC」に乗ることになっているのですが、偶然か必然か、最近放送されたTop Gearでは「MINI WRC vs. スケルトン」というレースが行われたようです。
DiRT 3で使われたコースは、ノルウェーのコースのショートバージョンになっています(明言されていませんが、ロングバージョンには大小のジャンプ台があるため、オリンピックが行われたリレハンメルのはず)。
残念ながらゲーム性の都合からか、Top Gearで使われたコース(スタートが互いに逆方向になっていた)とは微妙に異なっていますが、それでも雰囲気は十分で、シングルの息抜きとしてかなり楽しめる単発イベントでした。
date: 2011/07/26 22:13
| category: Shift 2 Unleashed
「Shift 2 Unleashed」は、タイトルから「Need for Speed」シリーズの文字が外れているものの、「Need for Speed: Shift」の後継作です。
デベロッパーとパブリッシャーの区別がついている人ならご存知のとおり、EAから販売されているNFSシリーズはタイトルによって開発元が異なります。
NFSといえば「Undercover」や「Hot Pursuit」のように「ストリートレースで警察との追いかけっこを楽しむもの」という認識の人も多いと思いますが、この「Shift」は王道中の王道、レーシングスペックの実車を実在するクローズドサーキットで走るレースゲームになっています(この辺りがタイトルからNFSが取れた理由なのでしょう)。
「Lara Croft and the Guardian of Light」は一通りクリアしましたが、アイテムの取り残しが多かったのでステージセレクトから再挑戦しています。
マップ上に配置されたものを発見する以外にも、スコアチャレンジ・リワードチャレンジという目標を達成することでアイテムを獲得できます。
チャレンジはSteamなどの実績に似たようなレベルのもので、「少し難しいけれどもやってやれないことはない」という匙加減になっています。時間制限があるリワードチャレンジの為にタイムアタックをする回や、スコアチャレンジやアイテム収集のためにじっくりプレイする回など、1つのステージをコンプリートするためには何度か挑戦する必要があります。
しかしLara Croft GoLのゲームプレイの楽しさのおかげで、それが苦になることはありません。
これからも隙を見てトレハンしていこうと思います。
「Lara Croft and the Guardian of Light」のシングルモードをクリアしました。
途中アーティファクト(本筋から外れたサブクエスト的な部分で取れるアイテム)を見落としたり、あるいは同じ部分で詰まって「生まれては死ぬ」を繰り返したりとサクサク進んでいたわけではないのですが、「よし、もう1ステージだけやるか」と言いながら結局最後までプレイしてしまいました。
難易度的には、おそらくこういうアクションが得意な人ならヌルイと感じるレベルでしょうが、個人的には割と歯ごたえのある印象を受けました。オートセーブ付きの細かいチェックポイント機能があるため、自分と同じような初心者であってもモチベーションが下がることなくプレイできるはずです。
F1ファンの皆さんこんばんは。今週末はドイツGPが開催されます。
ドイツGPのサーキットは、2009年からホッケンハイムとニュルブルクリンク(南コース)が交互に使われています。今年はニュルブルクリンクです。
もちろん「F1 2010」のゲームにはホッケンハイムが収録されているので、上のスクリーンショットは「GRID」のものです。
個人的に新ニュルは好きなので、「F1 2011」で走るのが今から楽しみです。
ポイントランキング的には完全にベッテルゲーになっていますが、そこにフェラーリやマクラーレンがどう追いつくか、そしてもちろん、ザウバーの小林可夢偉の走りにも注目が集まります。
地上波の番組表を確認したところ、予選は27時間テレビの中で放送されるようです。
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