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「League of Legends」プレイ動画(Warwick編)

date: 2011/06/30 18:00
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チャンピオン Warwick
バージョン v1.0.0.120
撮影日 2011/06/30

初心者講座 #5では、「『ビルド』と『ロール』は似た意味を持つ言葉だ」という説明を行いました。つまり正確に言えば、それぞれが意味する範囲は少しずれているわけです。

「ロール」という言葉には、「ビルド」によって形成されるチャンピオンの果たすべき役割以外に、各プレイヤーが受け持つ「担当区域」という意味も含まれています。
これは試合開始直後のレーンの割り振りのことで、具体的に言えば、「middleはMage(AP)が1人(solo)、topはTankが1人、bottomはRanged DPS(AD Carry)Supportの2人(duo)、残りの1人はJungle」といった分担を指すわけです。
Jungler(Jungle担当者)やRoamer(マップを自由に動きまわるGank担当者)なども、ビルドと同じくらい重要な役割分担となります。

今回紹介する「Warwick」は、周回速度やジャングルの攻防に長けたキング・オブ・ジャングルチャンピオンです。


今日のLoL #13 (Warwick)

Warwick最大の特徴は回復スキルで、CDの短いHungering Strike (Q)Passiveによって体力を高く保ちながらジャングルを周回できます。つまりカウンタージャングル(敵に邪魔されること)への耐性が高く、逆にローリスクで敵のジャングルを荒らし返すことが可能なわけです。
また、Infinite Duress (Ult)の長距離飛びつき+サプレッション効果(1.7秒)は多対一のGankスキルとしては最高クラスの性能で、味方のスタンへ引き継ぐなどすれば、相手に移動系のスキルを使わせる余裕なくキルを取ることができます。
やや軽視されがちですがBlood Scent (E)は重要で、相手の位置を把握できて移動速度も上昇する攻守ともに役立つスキルです。

多くのプレイヤーはMelee DPSのビルドを組んでいますが、自分はOff-Tankとして運用しています。
結局のところMadred’s Bloodrazorなどの攻撃アイテムを取るまでは多対一のGankをコツコツ続けるしかないため、タワーダイブ時の生存率や追撃性能を重視したアイテムオーダーの方が効率的だと考えているからです。プレイ感覚としては、Support Tankのようにスキルを出す順番や狙う対象をよく考えて使わなくてはいけないタイプだと思っています。

Warwickを使うのなら、とにかくGankしに行きましょう。そして多少無理そうでも追いかけましょう。
あまり誉められたプレイスタイルではないかもしれませんが、もしNormal Gameの野良試合であるのならば、エゴイスティックに自分のキルを狙っていきましょう。ジャングルが危険だと敵に思い込ませることで動きを制限し、戦意を喪失させることが可能かもしれないからです。Premadeの場合は、信頼できるCarryにキルを譲った方がいいでしょうが……。
赤バフの追加ダメージやスキルのCD時間、自分の体力回復量を頭の中で計算できるようになれば「継戦・追撃・維持・退避」の判断がより正確に下せるようになるので、ぜひ何回も練習してみてください。

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