archive: 2010/04/06

UMPアキンボ概論

date: 2010/04/06 12:00
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FPSには大まかに分けて2つの要素があると思います。画面中央の照準を目標に合わせて素早く正確に射撃する「エイミング」と、相手の次の行動を予測してより有利な状況を作り出す「立ち回り」です。
自分は、FPSをはじめたのが比較的最近であることや年齢的な衰えもあって、謙遜ではなくエイミング力は高くありません。足りない分は、過去さまざまな状況で倒された経験とマップ知識や武器・Perk特性の理解から得られる立ち回りで勝負しています。
今回紹介する「UMPアキンボ」は、エイミングを立ち回りと運で補う武器の組み合わせです。

MW2におけるUMPはサブマシンガンの中で最も高威力で、Stopping Powerをつけた場合は近距離2発・中距離3発で敵を倒せます。ただし発射レートが低いため同時に撃ち始めた場合は撃ち負ける確率が高いというのが実情です。
そんなUMPをアキンボにすると、二丁持ちなので実質的に発射レートと装弾数が2倍になります。
実際に使ってみるとわかるのですが、弾は照準の見た目上の広さよりも収束して敵に当たってくれる印象で、思っていた以上に中距離でも戦えます。特に1対多という超絶不利な状況での制圧力の高さは、射撃系ではこの組み合わせ以上のものはないでしょう。また経験則なのですが、なぜかUMPアキンボではヘッドショット率が高く、総キル数に対して10%以上もありました。

初動で敵の予想以上に懐にもぐりこみ、素早く背後から3キルをしてUAVをガンガン回していくのが基本的な運用方針です。室内や角を利用して遭遇戦で確実に撃ち勝てるようにします。弾丸は当てることで、敵の画面が血飛沫で赤くなるため視認性が低下し、さらに照準が跳ね上がるため撃ち負ける確率が低下します。つまりカタログスペック以上に弾幕を展開することのメリットは大きいです。
逆に遠距離戦や一発即死系のショットガンやスナイパーライフルなど苦手な状況も多く存在します。キルデス比やキルストリークを延ばすことには向かないので、ある程度は割り切って使うべきでしょう。