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GDCAにまつわる「4」という凶数

date: 2010/01/22 18:00 | update: 2010/03/12 12:24
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今年も「GDCA (Game Developers Choice Awards)」が近づいてきました。
「GDCA」はゲーム開発者が選ぶ賞ということもあって、巨額の広告費を持つ超大作ばかりが選ばれるわけではないので、個人的にいくつか存在する「ゲームオブザイヤー(GOTY)」の中でも毎年注目している賞です。
GOTYの例を挙げると、2005年「Half-Life 2」・2006年「Shadow of the Colossus(ワンダと巨像)」・2008年「Portal」・2009年「Fallout 3」が選ばれています。GDCAはGOTY以外にもいくつか部門賞があり、「Downloadable」部門では「World of Goo」や「Braid」などカジュアルなタイトルがノミネートされることも注目すべきでしょう。


今年のノミネート作品を見ても、GOTYに「Batman: Arkham Asylum」が入っていたり、「Best Game Design」「Innovation Award」「Best Downloadable Game」の3部門に「Plants vs. Zombies」が入っていたり(!)と、前評判や売れ行きだけでなくちゃんとプレイして評価されている印象を強く受けます。ちなみに今年の「Pioneer Award」は我らがミスター忍耐、Valveの「Gabe Newell」氏です。

そんなGDCAを見てきて気付いたことがあるのですが、タイトルに「4」が付くゲームは受賞できないというジンクスがあるようです。
GOTYにノミネートはしたものの、ナンバリングタイトルの「Call of Duty 4」「Oblivion (The Elder Scrolls IV)」「Grand Theft Auto IV」はことごとく落選、タイトルに4が入っているだけの「Left 4 Dead」も受賞できませんでした。
その他部門賞では、「Metal Gear Solid 4」「Contra 4」「Resident Evil 4」が受賞を逃しています。

今年のノミネート作品を見ると4が付くゲームはない(L4D2もストIVもない)ようですが、さて結果はどうなるのでしょうか? 最終的な選考結果は3月に開催される「GDC (Game Developers Conference)」内で発表されます。

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